しろぶたたろうのブログ

音楽、犬、人生について

福井から東京まで車で移動してみた

どうも。ブーです。

今回は、前回の福井まで移動した記事の帰り編になります。

一人で淡々と運転していたので写真撮れませんでした。申し訳ない…

 

前回(東京→福井)の記事はこちら↓

東京から福井まで車で移動してみた〜高速下道混合ルート〜 - しろぶたたろうのブログ

 

出発時間に悩む

日曜夜の上り線はどこも渋滞するので、渋滞する前にとっとと帰ってしまうか、渋滞が解消する頃に都心に近づくか、2つに1つである。

ちなみに前日しこたま日本酒を飲んで寝て、起きたら11時だったので、渋滞前に帰る選択肢は無くなったのである。

 

ルートに悩む

行きと同じく安房峠も考えたが、日没までに峠越えをしてしまうとどう考えても中央道で大月とか相模湖あたりから渋滞にはまるし、かと言って日没後の峠のしかも下りは、ドライバーの性能的にも愛車の性能的にも避けたいところである。よって安房峠ルートは除外。

となると北上して上信越道か、南下して東名のどちらかになるが、都市圏を通りたくなかったので、北上して上信越道で帰ることにした。

 

出発

家の手伝いとかしてたらあっという間に16時になってしまったので、そそくさと出発。ネクスコに5,000円以上課金したくなかったのと、好奇心から行けるところまでR8で北上する事にした。ためしにナビで自宅まで下道ルートを設定したら到着予定時刻は翌7時過ぎとなっていた。会社間に合わんがな(笑)

石川県はバイパス区間が多く、燃費の良い速度で順調に進めた。金沢東〜金沢西インターは市街地に近く流れは悪かったが、イラつく程ではなかった。

逆に富山県境〜富山市内あたりが流れが悪かった。富山県に入った時点で18時過ぎだったので時間帯的にも仕方がないのだが。

二車線区間で同じ車と抜きつ抜かれつしていたが時刻は既に19時半。無性に蒙古タンメンカップラが食べたくなったので、次のセブンで休憩しようと心に決めたものの、ローソンばかりでなかなかセブンがなかった。ガソスタ併設のセブンを発見し、蒙古タンメンをゲット。お湯を拝借し、車内で食べた。ついでに給油。

この時点で20時過ぎだったので、そろそろ高速に乗っても渋滞にはぶつからないだろうという思惑と、翌日の仕事のことを考えると0時くらいには帰宅したいという思いが強くなり、ここから北陸道に乗ってしまうことにした。検索してみれば北陸道魚津インターのすぐ近くだった。5分ほどで北陸道へ。

上越JCT付近で工事による車線規制があったものの、80km/hで流れていて至って順調。そのまま上信越道へ。

上信越道から何かおかしかった。体も目も全く疲れず、かと言ってテンションが上がっているわけでもない。淡々と前車とその前との車間距離を見て追い越しの判断、バックミラーで後続車との車間距離の確認、サイドミラーでもう片側の車線の流れを確認し、前方で何かあった際のエスケープゾーンのイメージ、速度計は常に一定になるようアクセルの微調整、これらをルーチンワークよろしく淡々とこなしていた。疲れない。有形ランペイジのアルバムをリピート再生していたが、2巡しても3巡しても全く気にならなかった。帰宅するまでこの状態が続いたが、一体なんだったのだろう…

 

そういえば、上信越道で面白いトンネルの照明があった。まるで壁全体が光っているように見えるのだ。帰ってから調べてみたが、どうやらこれらしい。LEDすげぇ。

NEXCO東日本が上信越道のトンネルに新しいLED照明を試行導入 | レスポンス(Response.jp)

 

途中関越道の渋滞情報が出ていたが、関越道に近づく頃にはもう解消していた。

結局首都高に入っても大した渋滞はなく、23時56分に無事に家に着いた。

 

まとめ

夜の渋滞は22時頃解消する説は正しかったようだ。また、到着時間から逆算して、下道で行けるところまで行く作戦も、疲れたらコンビニで休むか、高速に乗るという選択があるので、心理的負担が少なくて良かった。

 

写真なくて申し訳ないですが、帰りはこんな感じです。

参考になれば幸いです。